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金光教高田教会、「血脈」を生んだ霊現象
●個々の話のための二行広告
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●「46だまされているのに気付かない」(2024年)
 個人レベルでだまされるのは大した問題ではないが、国家レベルでだまされ続けると、国の存亡に関わる。そんなだまされ方をしているのに、国民の多くがまだ気付いていない。

●「45これまで語ってきたこと」(2023年)
 窮余の一策から、図らずもこれまでに語ってきたことを俯瞰できた。この二行広告と併せ読むことで、読みたいものを見つけて頂き易くなるかも知れない。最後も有難い話で締めくくれた。

●「44亡き妻のことなど」(2023年)
 亡き妻40年祭にあたって、落ちこぼれで引きこもりの貧乏人でも結婚できたわけ、結婚生活を何とか維持できたわけを、ちょっとだけ語り残しておきたいとの思いから。

●「43初めての開腹手術」(2023年)
 リスクが大きいとされる高齢での手術を受けた経過報告、並びに心境報告。それを可能にした要素の一つとして、日頃からのウォーキングの重要性を言い忘れたので、ここで付け加えておきたい。

●「42至急拡散してほしいこと」(2022年)
 「そこに信心はあるのか」と問われそう。説教としては異色過ぎて、自教会の信徒に配布することさえためらわれたが、それでもこの話は必要だ、避けて通れない、との思いから敢えてさせて頂いた。

●「41真実はきわめて大切だが」(2022年)
敗戦以来、我々を蝕み続ける重大なウソに無自覚な国民がまだまだ多すぎる。ひたひたと押し寄せる危機に鈍感な国民も多すぎる。「35健全な愛国心を取り戻したい」の続編でもある。

●「40教典について語る 5-真実を大切にする信心-」(1988年)
金光教祖の言行に最も惹かれるところ、自分を教団に留めてくれた最大の理由について、34年前(令和4年現在)の考察。

●「39教典について語る 4―生きることが少しはラクになるための三要素―」(2021年)
 初めてこれらの教えに接した人々が、実際どれほどラクになれるのか、かえって興味津々です。それプラス、教職舎建築にまつわる忘れがたい体験

●「38教典について語る 3-神様は懐が深いー」(2021年)
金光教祖が説いた究極の生き方。振舞い方を、いささか系統立てて紹介。自分の愚かさ無力さを踏まえた上で、あせらずゆっくりそこを目指そう。教えの引用数これまでの最多。

●「37教典について語る 2」(2020年)
もっと知ってほしいとの熱い思いから、金光教祖の神観、信仰観を、平易な具体例で物事の本質を指し示す言葉や、機知溢れる印象的な言葉などから浮き彫りにする。

●「36教典について語る」(2020年)
旧教典は、対外的に一つの重大問題を抱えていたが、それだけで自身の信仰に迷いが生じることはなかった。この道の信心が心の根本の要求にぴったり合致していたからであろう。

●「35健全な愛国心を取り戻したい」(2019年)
この考えに鼓舞される人されない人、賛成の人反対の人、信心する人しない人、いろいろあっても、ここに含まれる程度の情報がもっと普及するだけで、日本は変われると思うのだが…。

●「34改めて死生の安心を問う」(2018年)
「死ねば死にきり」派から「霊魂不滅」派へ、そして更に「余は如何にして『輪廻転生』派となりしか」を語る。 「3『血脈』を生んだ霊現象」の姉妹編とも言える。

●「33君は神に祈ったか」(2018年)
「32廃れることのない信心とは」で語った「『生きた神様』のすごいお働き」の後日譚。「人のふんどしで相撲をとらせてもらった」感もあり。

●「32廃れることのない信心とは」(2017年)
宗教衰退の時代に求められる信仰とは。
「生きた神様」のすごいお働き。だから神信心はやめられない。

●「31壁を目当てに拝む」(2017年)
壁を目当てに拝むことが、自分の幸せの第一歩となった。
自分が本当に求めていたのは、内的必然性に基づいて祈る生き方なのだと気付かされた

●「1おあてがいのままに」(2006年)
自己の信心の原点を語る。是非読んでほしいという気持ちと、あまり読まれたくないという気持ちが未だにせめぎ合う落ちこぼれ話。ギリギリのところで救われたキセキ話二つ。

●「2 うどんが好きかラーメンが好きか」(2005年)
個人と集団の行動規範の違い。 2005年頃の考えでも修正の必要を感じない。その後、尖閣問題が急浮上した。

●「3『血脈』を生んだ霊現象」(2005年)
佐藤愛子さんの小説をもとにしたこの話が、月々の平均アクセス数第1位。
「34改めて死生の安心を問う」と併せてお読み下さい。

●「4我が信心を語る」(2006年)
苦しいときの神頼みで「有難い偶然」(=キセキ)に屡々救われたことや、「真実を大切にする」教団の伝統的精神にも大きく救われ、それを受け継ごうとして去来する様々な思いなどを語る。

●「5『自分に正直』ということ」(2007年)
我国には、人間の正直な気持ちを尊ぶ気風が伝統的にある。神信心も、それと決して無縁ではなく、それをどこまでも生かそうとする営みであるが、それに伴う数々の困難についての考察。

●「6神様と出会いたい」(2007年)
神様の存在を実感できる術は多々あろうけれど…。「目の覚めるようなおかげ」「いつもあるおかげ」「いつのまにか有難いことになっているおかげ」等について、信徒研修講座での話。

●「7一心、辛抱、勇気」(2007年)
ゴリヤクを頂くための心の鍛錬から、人格向上のための鍛錬に。
「○○のない女」は避けよ。 宝くじを買ってみたら。

●「8歴史認識や平和論について」(2007年)
この道には、政治的には右から左まで多様な意見を持つ人達がいる。そういう教団の健全性を示す好例。 意見の違う者同士が、直接四つ相撲をとった希少例でもある。

●「9人類みな兄弟というけれど」(2008年)
そうであるにしても、外国と付き合う難しさをもっと自覚すべし。 真摯な反省は自身の行動の範囲に止めるべきで、国家集団のことにまで及ぼそうとしても、真実に到達できない。 

●「10私の神様を語る(2008年)」
絶対感謝で「宇宙を味方につける」ことができる。 「いつもあるおかげ」に感謝することからも、生きた神様に出会うことができる。 信徒研修講座での話。

●「11私の本音・実感」(2008年)
「本音・実感を大切にする」と「自分に正直に生きる」は同義。 実際の心の動きを、当時の世相や洗脳を受けた国民性や実兄の戦争被害体験等にからめて考察。 第5話の姉妹編。

●「12二人の母親のこと」(2003年)
98歳まで生きた養母の介護では、ずいぶんラクをさせてもらった。
97歳まで生きた実母の話をさせてもらうことになった85年目のキセキ。

●「13どんな手を使ってでも助けて下さる」(2009年)
これぞ奇跡の中の奇跡! 須賀院義雄師の体験談。しかし、そんな話も人により受け止め方は様々。

●「14おかげの舟に乗る」(2010年)
悩み多き身ながらも増していく感謝の量。 「果報は寝て待て」はとても意味深い。 手立てを尽くすもかなわぬことは、今を最大限に喜びながら祈って待つ。

●「15近頃思うこと」(2009年)
民主党政権誕生の頃の世相に思う。 のりピー事件等について。 つねに自分の本音・実感に頼るしかないのだが、その限界もわきまえていなければならない。
●「16差別とケジメ」(2010年)
外国人に参政権を与えよという動きが急浮上した時、戦後最大の国難であると私はとらえた。今は沈静化しているが、いつまた浮上するかわからない。その前に賛成反対両派にぜひ読んでほしい。

●「17『人間力』について」(2010年)
当時の生活実感をこね回すうちに、結果的にそういう話にたどり着いていたという典型。しかし、読み返してみて面白くないこともない、と思う。 結局いちばん必要な「総合力」とは?

●「18修行の場を生きる」(2004年)
読み通すのに少し根気がいりそうだが、退屈せずに読んでくれる人も必ずいると思う。少なくとも私自身は、久しぶりに面白く読み返せた。 表題のようなお話。

●「19人の運命について」(1995年)
大震災直後に考えたこと。 災厄をどう受け止めるか。 先のことは予知できるのか。 運命は変えられるのか。 第18話の例話とも関わる。 

●「20次世代に手渡したい信心」(2011年)
信じられぬ自分に望みを抱かせてくれた二人。 内的必然に基づく祈りに目覚める。 金光教祖の信心の4つの基本的特徴、他。 まずこの話から読んでみてほしいと思うものの一つ。

●「21『東京物語』のことなど」(2012年)
終戦で、教会は危機を免れた。 今の基準で過去を裁くのはキケン。慰安婦問題がその典型。 正義を主張したい者はウソをつくな。 信仰する者から見た「東京物語」。

●「22絶対他力、絶対信、絶対感謝」(2013年)
これら三つでどんな情況でも凌いでいける。 自分のことも国家社会のこともまずは感謝を土台に…。 長寿世界一をもっと喜べ。 宝くじ、トイレ掃除、株売買の話。

●「23長寿社会に思う」(2014年)
平均寿命が幸福度の唯一の客観的指標ではあるが。 「問題山積…」が認知症リスクを減らす? 健康寿命を延ばせたとしても、最後にものを言うのは…。 第22話とも関連。

●「24豊田喜一郎のドラマで考えたことなど」(2014年)
ドラマで初めて知った佐吉らを凌ぐ喜一郎の功績。 白黒で割り切ることのむつかしさ。悪役とて勲一等。 秘密保護法案反対論や国旗国歌反対論に何故承服できないか。

●「25六十年目の幸せ」(2014年)
子孫繁栄をひけらかす資格が自分にはある。 生まれつき背負うものが皆違うので、恵まれ方も様々。 神様は、心を向け続ける者を、長い長い目でちゃんと見守って下さる。

●「26万葉の時代から『天地の神』はあった」(2015年)
こんな表現がありながら、長い間我国に一神教的な宗教が生れなかったのは…。 神名の決まり方も、いかにも教祖らしい。 神様との共同作業で、どんな時代でも一番ラクに生きられる。

●「27投書して見えてきたこと」(2015年)
自身の「本音・実感」と他者の意見とが食い違うとき、自分はどう考えているのか。 
新聞への投書の顛末。

●「28 私の五十年(2015年)
「絶対信」は魔法の杖、「絶対他力」こそ真に自主的能動的生き方。 私の信仰の「集大成であり見事な自己告白であり、マニフェスト(宣言)といふべきもの」と評してくれた人がいる。

●「29大きな信心」(2016年)
道開きは全て教祖ご本人以外の人達がお膳立て。
その信心は教会や教団という枠に収まりきらない、とびきり真面目で純粋で大きな信心

●「30叙勲前後のこと」(2016年)
落ちこぼれ人間が勲章を頂けたという、これもある意味キセキ話。
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